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日焼け止めのタイプと使い分け



紫外線ケアに欠かせない日焼け止めですが、様々なタイプが増えましたね。
でも、どれを使ってもOKというわけではありません。
それぞれ特徴があり、きちんと区別しておくことが必要です。

まず、弊社にてアンケートを行いましたので、そちらからご覧いただきましょう。

今回はインターネットにて224名の女性にご協力いただきました。

224名中193名が日焼け止め(日焼け止め効果のあるメイク商品は除く)を使用し、 その中のさらに半数以上の方が1年を通して日焼け止めを使用しているという結果でした。



また、193人中半数以上の方が「顔はクリームタイプ、身体はジェルタイプ」「朝は乳液タイプ、塗り直しはスプレータイプ」など、塗布箇所やシーンによって日焼け止めを使い分けているという回答でした。



さらに、塗り直し頻度は1日何回か質問しました。
1番多かったのは1~2回で60%以上、次に多かったのは0回(塗り直ししない)で35%でした。



日焼け止め選びの基準としては「SPF値・PA値」が一番多く71%となりました。



ここでご注意いただきたいのが「高SPF、高PAだから大丈夫」と考えてはいけません。
汗をかくと日焼け止めは落ちてしまうので、こまめに塗り直しをする必要があります。
また、高SPF高PAの商品にはいろいろな成分が含まれている場合が多く、落とすためにクレンジングが必要な場合もあります。

アンケートの結果をご紹介いたしましたが、日焼け止めで皮膚を覆ってしまうことは少なからず肌に負担がかかってしまうので、 塗布頻度やシーン、肌の状態、塗り直し、落とすことなども考慮して日焼け止めを選ぶことが重要になります。


では、日焼け止めのタイプ別の特徴を確認しましょう。



いかがでしょうか。
あなたに合った使い分けが出来ていますか?
シーンや状況に合わせて使い分けることで、肌への負担を最小限に抑えることが大切です。

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